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【オーディオブック使ってみた感想】忙しい社会人・読書が苦手な人に“聴く読書”をおすすめする理由4選【利用者30倍】

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)が含まれる場合があります。

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記事の内容

オーディオブックって実際どうなの?

最近話題のオーディオブック、気になっているけどどんなものかよく分からない……
そんな方に実際に私が使ってみて感じた感想・メリット・デメリットをまとめました!

記事の要約
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聴く読書とは

オーディオブックとは

そもそもオーディオブックとはどんなサービスを指すのでしょうか。

オーディオブックとはプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。
オフライン再生もできるので、移動中や作業中など「いつでもどこでも」「効率的に」本を聴くことができます。
 引用:【audiobook.jp】

読んで字の如く目で読むのではなく『耳で聴く』読書のことを指します。

利用者数が急増中

利用者がここ数年で急増しています。

最近CMでもよく見かけますが、実際どれくらいの方が利用しているのでしょうか。
東京新聞の調査によると、この10年で30倍以上にも利用者が増加しています。

オーディオブック国内大手サービスの利用者数推移
(引用:https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=339414&pid=1525405

ちなみに上記のaudiobook.jpaudibleが国内では特に利用者が多い人気サービスとなっています。

国内2強サービスです!

2つのサービスの違いが知りたい方はコチラをご覧ください。

どんな本が聴けるの?

サービスによって聴ける本のラインナップに多少差はありますが、ベストセラーのビジネス書、本屋大賞を受賞した小説などさまざまな本を聴く事ができます。先述の2強サービスを例に少し紹介します

audiobook.jpでは他サービスよりもビジネス書のラインナップが豊富です。また日本語書籍の蔵書数が国内1位という点も特徴です。

\\ audiobook.jpで聴ける本 //
引用:audiobook.jp

audiobook.jpで聴けるおすすめの本が知りたい方はコチラの記事をご覧ください!

続きまして、audibleはなんといっても圧倒的な蔵書数が特徴です。その数、20万作品以上!!

\\ audibleで聴ける本 //
引用:audible

audibleはアプリが使いやすくて本を直感的に選べる点も特徴だね

audibleで聴けるおすすめの本が知りたい方はコチラの記事をご覧ください!

オーディオブック使ってみた感想

実際に私が使ってみて感じた感想をまとめました

メリット・おすすめする理由

満員電車でも本が読める

個人的に最も推しポイントです

手が必要ないのでぎゅうぎゅうの満員電車でも本を楽しめちゃうんです。

通勤時間を有効活用しようと思って本を持ち歩いても、朝の通勤時は人が多くてなかなか座れない日もると思います。
座れないどころか、満員電車で吊り革を掴むだけで精一杯なんてことも。
カバンも前に背負って周りの人になるべく体がぶつからないように気をつけて……
そんな状態では本のページを捲るなんて不可能です。

しかし!オーディオブックなら必要なものは耳だけです。どんな状態でも耳さえ空いていれば、本が読めます。

目が疲れない

集中して読書を続けていると、気づいた時に目がすごい疲れている経験をされた方は少なくないと思います。

ちょっと目頭をマッサージしてもう一度本に戻ってみても、やっぱりすぐに目に限界が来て本から顔を上げてしまう。でもオーディオブックならそんなことはもう起こりません。

活字慣れしていない人も本を楽しめる

読書週間が無い人も簡単に読書を始められる、続けられる点もオーディオブックの良い所です。
本を読まない人は普段から活字を読むことに慣れていないことが多いです。

それでも大丈夫

オーディオブックは聞くだけです。聞くだけなのに本を目で読むのと同じだけの発見や感動を体感することができます。

ながら読みができる

耳だけを使って本を聞くのでその間両手が空きます。
つまり、通常の読書では不可能だった読書し”ながら”別の作業ができるんです。

オーディオブックで気になっていた本を聴きながら
溜まった家事を片付けながら
ランニングしながらだって、本を楽しむことが出来ちゃいます。

超効率的!!

デメリット・聴く読書の欠点

記憶に定着させづらい

本を読んで勉強をするとき、理解を深めるために同じ箇所を繰り返し読み直した経験がある方は多いのでは無いでしょうか。

この『繰り返し同じ箇所を読む』作業がオーディオブックだと難しいです。

音声を連続して聞き続けるという性質上、読みたい部分だけを繰り返しピックアップする為には何度も細かく巻き戻すことが必要です。
目で追う時には無かった手間が増えますし、両手が塞がっているような状況では巻き戻すこと自体できません。

聴きたい本がない

一冊ごとにナレーションの吹き込みが行われますので当然と言えばそうですが、オーディオブックにまだ対応していない本もあります。

ナレーターが合わないとしんどい

苦手な声質だったりすると聞くのが少ししんどいです。
ナレーションはもちろんプロが吹き込んでいますが、人間である以上多少の好き嫌いがあると思います。

選んだ本のナレーターが自分に合わない声だった場合、一冊聴き切るのは骨が折れるかもしれません。
特に小説の場合は顕著です。自身が思い描く登場人物の声と異なっていると全然ストーリーが頭に入ってこないです。

映像化や実写化の時に『なんか違う!』って感じるのと似ています

口コミ紹介

実際にオーディオブックを利用している方の声を紹介します。
読書と並行して作業ができることで効率的に活動できること、気軽に本に触れることができるようになったことが声として上がっています。

こちらはaudiobook.jpから紹介

引用:audiobook.jp

audiobook.jp・audible の感想

先述の国内2大サービスをそれぞれ利用してみた感想です。

audiobook.jpの感想

忙しい社会人におすすめ】
 ・ラジオ日経が聴ける
 ・ビジネス書のラインナップが豊富
 ・3分要約が聴ける

audibleの感想

【これから読書を始めたい人におすすめ】
 ・ラインナップ数No. 1
 ・本を探しやすい
 ・レビューが見やすい

もっと細かい比較記事はコチラから!

本の聞き方(アプリ使用画面)

どんな風に本を聴くのか、実際のアプリ操作画面をみながら紹介します。

こちらもaudiobook.jpを参考に紹介します

\\ audiobook.jpの操作画面から紹介 //

ストレスを感じにくい使いやすいデザインです

聴く読書は忙しい社会人・読書初心者におすすめ

まとめです。

オーディオブックは無料で聴けるのか

オーディオブックが気になってはいるんだけど……

実は今なら無料で聴けます。
なんとお試しで1ヶ月以上無料でオーディオブックが聴き放題なんです。

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ちなみにこの2つのサービスが国内では特に利用者が多い人気のあるサービスとなっています。

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オーディオブックを活用して、快適な読書ライフを満喫しましょう。

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