記事の内容
旅行が好きで、読書も好き。旅先で本を読む時間は最高のリフレッシュになりますよね。だけど本って荷物になると少し扱いづらい……。
「本って重いしかさばる」
「何冊も持ち歩けない」
カバンにこの本も詰め込みたいけど、荷物がパンパンでもう入らない…… なんて悩みを抱えている方も多いと思います。
この記事では『荷物を軽くしたい・本を複数冊を持ち歩きたい人』に向けておすすめの解決方法を紹介します。
【 結 論 】旅行には 電子書籍リーダーがおすすめ
・文庫本よりコンパクト
・防水機能で安心
・暗い場所でも読める
旅行中でも読書したいけど、本って重たい……

カバンの中の本って、けっこう存在感がありますよね。
B6判の新書だったりすると表紙がしっかりしているし、なにより分厚い……。カバンの限られたスペースを圧迫します。
「本を持っていきたい!でも荷物は軽くしたい!」 という問題をどうすれば解決できるのか。
私が今回おすすめしたいのは電子書籍リーダーの活用です。「なぜ旅行のお供に電子書籍リーダーがおすすめなのか」具体的に紹介します。
旅行や移動中の読書に『電子書籍リーダー』がピッタリな理由

本記事では私愛用の Kindle Paperwhite を代表的な電子書籍リーダーと想定して話します。
軽くてコンパクト|文庫本より薄い
電子書籍リーダーの最大の魅力は薄さと軽さです。スマホくらい軽くて文庫本よりも薄いんです。

引用:Kindle Paperwhite
ご覧の通り、ジャケットやズボンのポケットにリーダーを突っ込むこともできます。


さらに何冊でも持ち歩ける。一般的な書籍なら最大数千冊程度。これならパッキングの足を引っ張る心配もありません。
E-Inkディスプレイ|長時間読んでも疲れにくい
スマホやタブレットと大きく違うのが E-Ink(電子ペーパー)ディスプレイ。紙の本に近い表示で、長時間読んでも目が疲れにくいのが特徴です。
防水仕様|海・温泉でも本が読める
防水仕様の電子書籍リーダーであれば、プールサイド・温泉でも安心して読書ができます。
紙の本だと湿気や水滴が気になってしまいますが、電子書籍リーダーなら問題なし。お風呂の中で本が読めるの、めっちゃいいですよ……。ただし、長湯でのぼせないようにご注意を!
暗い場所でも|夜行バスの車中、旅先の夜もじっくり読める
ダークモードに切り替えれば暗い空間でも難なく読書ができます。
- 夜行バス
- 機内の照明が落ちたタイミング
- 寝る直前の暗い部屋
こういった状況でも周りに迷惑をかけずに読書ができます。電子書籍リーダーの大きなメリットです。

暗闇でも問題なく読めます
充電ストレスゼロ|数週間程度持つバッテリー
電子書籍リーダーは消費する電力も小さいためバッテリーが長く持つモデルが多いです。私の利用するKindle Paperwhiteの場合、1回の充電で最大12週間 バッテリーが持続します。
スマホのように毎日充電する必要がなく、旅行中にバッテリー切れで読めなくなる心配もありません。
【まとめ】荷物は軽い方がいい|電子書籍リーダーで 旅行 × 読書 を快適に

【 結 論 】旅行には 電子書籍リーダーがおすすめ
・文庫本よりコンパクト
・防水機能で安心
・暗い場所でも読める
旅行の荷物を軽くしたい、でも読書も我慢せずに楽しみたい。そんな人には電子書籍リーダーは超おすすめです。
- 本の重さや分厚さに悩まない
- 移動中も旅先の夜も快適に読める
- 防水機能付きなら温泉でも読める
- バッテリー長持ちでストレスゼロ
レビューで実際の使い勝手をチェック
「他にはどんな機能があるの?」「本当に軽いの?」と気になる人は、実際の使用感を詳しくまとめた以下レビューを参考にしてみてください。




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