記事の内容
通勤電車でつり革をつかみながら本を読みたい。
寝ながらリラックスした姿勢で本が読みたい。
だけど、本が安定しないし ページがめくれないし 腕が疲れる……。
そんな読書ストレスを抱える人に向けて、この記事では片手で本を快適に読む方法と、
実際に使って効果を感じたおすすめアイテムを紹介します。
【 結 論 】片手で読むなら 電子書籍リーダー
・吊り革つかみながら読書
・ダークモードで暗い場所でも読書
・寝転びながら読書
ページがめくれない…|片手で本が読みたい!

片手だけで読書をするのは難しいです。実感されている方も多いかと思います。
- 指の力だけでは本を開き続けられない
- 片手だとページ送りできない
- 分厚い本は重たくて腕が疲れる
通勤時の電車、家で寝転びながら、片手で本を読みたいシーンは意外と多いのに、紙の本は両手を使って読む前提のデザインです。
ですが、読書ツールや読み方の工夫で「読みにくさ」解消することが出来るんです。
片手で読むならコレ|おすすめ本グッズ3選

ページホルダー|片手で本が開ける
ページホルダーは本の見開きページを押さえるアイテム。本が勝手に閉じないようになって、片手で本を読むことができるようになります。
お手持ちの本でもすぐ試せますしおすすめです。何より安いので試しやすい。
ただし、ページをめくるには都度ホルダーを外さないといけない点は要注意。テンポの速い小説とかだと、何度もホルダー挟みなおす事態になるかもしれません。
ですが最も安価でお手軽なツールですので、気になる方は一度試してみるのも手です。
スマホで読書|追加アイテム不要
お手持ちのスマホでも読書が可能です。電子書籍を買えば今からでも始められます。アイテムの追加は必要無し。
しかし…… スマホで本を読むのはあんまりおすすめしません。まず画面が小さい。片手で読めるかもしれませんが、何度も何度もスワイプするのは結構ストレス。
その上色んなアプリの通知がひっきりなしに飛んできて、集中して本を読むどころではないでしょう。
はじめやすい、片手で読める、何もアイテムを買わなくていい。その代わり欠点も目立つのがスマホ読書。
電子書籍リーダー|指1本でページがめくれる

吊り革をつかみながら本を読みたい、家で寝っ転がりながら本が読みたい人に一番おすすめなのが電子書籍リーダーです。Kindleなんかが有名ですね。
- スワイプ操作でページがめくれる
- 文庫本1冊程度の重さで手が疲れない
- 調光機能が優秀で暗い場所でもラクラク読書
紙の本の読書にストレスを感じているなら、電子書籍リーダーは一度試す価値ありです。私もKindle Paperwhiteを愛用しています。
片手で本を読むのに電子書籍リーダーをおすすめする理由

通勤電車でも本が読める
朝の通勤電車で座れなくてもストレス無く本が読めます。つり革につかまりながら、片手でページめくりができるからです。「本読みたいのになあ」とモヤモヤすることがなくなります。
昼休みの暗いオフィスでも読める
ダークモードが備わった端末だと暗い場所でも目に負担をかけず本が読めます。私のオフィスは昼休みに消灯するので、この機能がかなり嬉しかった……!
明るいのは手元だけなので周りに迷惑をかけることもありません。

ベッドで寝ながら読書が超ラク
Kindle(電子書籍リーダー)使い始めてから、どんな姿勢で寝転んでいても本を読めるようになりました。
仰向けで読んでもページが閉じないですし、指でスワイプするだけでページがめくれるので、どんな姿勢でも本をラクに読めます。
読書ストレスがなくなって自然と読書量が増える
これまで説明した通り、電子書籍リーダーは「読書にまつわるストレス」を徹底的に除去してくれます。
小さなストレスがなくなることで、読書を始めるハードルが下がります。気軽に読書を始められる。だから読書量が増えるんです。
【まとめ】片手で本が読みたいなら電子書籍リーダーを試してみて

【 結 論 】片手で読むなら 電子書籍リーダー
・吊り革つかみながら読書
・ダークモードで暗い場所でも読書
・寝転びながら読書
片手で本を読むには、片手だけでページがめくれることは必須です。アイテムを活用して片手読書のストレスを解消しましょう。
レビューで実際の使い勝手をチェック
電子書籍リーダーについて「他にはどんな機能があるの?」と気になる人は、実際の使用感を詳しくまとめた以下レビューを参考にしてみてください。




コメント ※管理人からの返信が必要な場合はお問合せフォームをご利用ください。