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大活字本よりおすすめ|小さい文字つらい人・高齢者に本気で試してほしい読書アイテム

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記事の内容

「最近、小さい文字が読みづらくて読書がつらい」
大活字本を探しているけど、種類が少ない…」

読書がしたいけど思うように本が読めないのは、つらいです……

文字サイズが大きく読みやすい大活字本がありますが、ラインナップが限定的で読みたい本があるとは限りません。

そんな悩みを抱えている方におすすめなのが『電子書籍リーダー』です。自由度も読みやすさも圧倒的。

ご高齢の方はもちろん、目の衰えを感じ始めた方にも一度試してみる価値あり。大活字本のメリットと欠点、電子書籍リーダーをおすすめする理由を解説します。

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大活字本も “悪くはない” けど… 実は制約が多い

前提として大活字本は非常に良い書籍ジャンルです。視力の弱い方や高齢者が読書を楽しむために様々な工夫が盛り込まれています。

しかし実際に読んでみると、色々と気になる点が出てくるのも事実。

  • 読みやすい、だけど種類が少なくて読みたい本がない
  • 文字は大きいが本自体のサイズも大きく重たい
  • 少し値段もお高め 文庫本のような価格で読めない

大活字本は読みやすいデザインで良い書籍だけど、惜しい所もありそう。より読みやすい本を探している方に、一度試してみてほしいのが電子書籍リーダーです。

高齢者にもおすすめ|大活字本を“電子書籍リーダー”へアップデートするべき理由

実は電子書籍リーダーって「文字が読みにくい人の悩みを解決する」デザインになっているんです。ここでは私が愛用しているKindle Paperwhiteの特徴を元に解説します。

文字サイズを自由に大きくできる

電子書籍リーダーなら文字のサイズを自由に調整できます。

文字サイズ:14 / 14 最大でここまでおっきく
もうちょっと引くとこんな感じ
文字サイズ:3 / 14 ほぼ文庫本の活字
太字も可能 太さ:5 / 5

当たり前ですが大活字本(紙の本)の場合、文字サイズは変わりません。自分が本当に読みやすいと思える文字サイズに変更できるのは電子書籍リーダーならではの機能です。

行間・余白も変えられる

電子書籍リーダーは文字だけでなく、行間・余白も調整可能です。

余白や行間が調整可能
上下の余白 最大
横向きもできます

行間を調整すると視認性が上がります。実際に調整してみると分かりやすい。

行間:2 / 4 さっきよりちょい広め
行間:4 / 4

文字のフォントも変えられる

なんと電子書籍リーダーは文字のフォントも変えれます

フォントが選べる
ゴシックはこんな感じ

種類は限定されてますが、好みのフォントの方がさらに読みやすさを改善してくれます。どれも大活字本・紙の本では絶対にできない機能です

端末が薄くて軽い(しかも何百冊でも持ち歩ける)

大活字本はサイズも重量も大きくなりがちですが、電子書籍リーダーなら文庫本程度のサイズ。対して大活字本はA4サイズ(文庫本の約2倍)になる書籍もあります。

コンパクトでめっちゃ薄い
引用:Kindle Paperwhite

電子書籍リーダーなら何百冊単位でインストールできるモデル(一般的な書籍の場合)も多数あります。もはや『本棚を持ち歩く』レベル!

【まとめ】大活字本よりおすすめ|電子書籍リーダーで”全ての本”を読みやす

大活字本は素晴らしい取り組みですが、ラインナップの少なさ・重さ・高価格など惜しい点が多いのも事実。

電子書籍リーダーなら大活字本の欠点を全てカバーできます。

  • 読みたい作品が読める
  • 文字サイズを好みの大きさに
  • 行間、フォントも調整可能
  • 軽くて持ち運びにぴったり

電子書籍リーダーなら「読みたい本がなかなか見つからない……」と悩むことはもうありません。

レビューで実際の使い勝手をチェック

「本当に読みやすくなる?」
「操作は簡単?」
「高齢者でも使いやすい?」

そんな疑問がある方のために実際にKindle Paperwhiteを使って検証したレビュー記事をまとめています。

👇 大活字本の代わりに“どれくらい読みやすくなるのか”を詳しく知りたい方はこちら

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