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【読書灯”以外”の選択肢】ブックライトは目が冴える?寝ながら読書のおすすめグッズ3つ紹介

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記事の内容

ベッドで寝る前に本が読みたいけど部屋が暗いと読書できない……
どんな場所でも読書がはかどる、おすすめグッズをご紹介します。

記事の要約

暗い部屋で本が読みたいなら
(おすすめ)耳で本を聴く
 ・聴く読書:オーディオブック
目で読むなら
 ・電子書籍リーダー:Kindleタブレット等
 ・ブックライト

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寝室・ベッド・暗い場所でも本が読みたい

暗い部屋で本を読むと目がすぐに疲れてしまうし、本自体がよく見えないので読みづらいです。
様々なブックライトが販売されていますが、照度によっては目が冴えてしまうものもあります。この記事では暗い場所でも本が読めるおすすめツールを紹介します。

オーディオブック(耳で聴く読書)

オーディオブックとは

CMでも最近話題のオーディオブック。文字通り音声として耳で聴く読書サービスのことです。

オーディオブックとはプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。
オフライン再生もできるので、移動中や作業中など「いつでもどこでも」「効率的に」本を聴くことができます。
 引用:【audiobook.jp】

オーディオブックの詳細はコチラ
おすすめポイント

・目で読まないから暗い部屋でも問題無し
・寝ながらの姿勢で本が読める

目で読まないから暗い部屋でも問題無し

ラジオのように音声で本を聞くので目を瞑っていても読めます。まわりが暗くても問題ありません。

本を手で支えなくていいので寝ながら姿勢で読める

必要なものは耳だけ。どんな姿勢でも本を読めます。

こんな姿勢でも本を読めます

オーディオブックおすすめサービス

オーディオブックを聞くならコチラのサービスがおすすめです。

電子書籍リーダー(Kindleタブレット等)

オーディオブックの次におすすめなのが電子書籍リーダーを使った読書です。ちなみに以下記事で実際の使用感など詳細を紹介しています。

おすすめポイント

・照度調節機能(暗い部屋でも読める)
・寝ながらの姿勢で本が読める

画面の照度が調整できる(ダークモード)

周囲の明るさに合わせてディスプレイの照度を調節できます。一番わかりやすいのはダークモード。真っ暗闇でも難なく本を読めます。

ダークモードを押すとこんな感じ ↓
暗い場所でも難なく読めます

片手で本が読める

サイズは縦174mm x 横125mm x 厚さ8.1mm です(Amazon公式)。
一般的な文庫本の縦横と比較すると約20mmほどの大きさですが厚さは文庫本の約半分文庫本は平均15mm〜20mm)。
重量はiPhone 16 Proとほぼ同じの206gで片手で余裕で持てます

ポイントはページめくりの操作感。スワイプでめくれるのでスマホ感覚で片手操作も余裕です。

実際持ってみるとこんな感じです

ブックライト・読書灯

手持ちの本を暗い部屋で読みたい時はブックライトを活用しましょう。

ライトマン(レイメイ藤井)

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レイメイ藤井 LED ブックライト ライトマン
価格:1,498円~(税込、送料無料) (2025/5/5時点)


ブックライトならこれ一択です。私も使っています。コンパクトなサイズで電池式なのでどんな場所でも利用可能です。手足が自由に曲がるので、使う時は上の画像のように本に引っ掛けて使います。

以下のようにスタンドとして使うことも可能。可愛いデザイン。

寝る前読書におすすめの本3選

ベッドでの読書にピッタリ、ゆったりとした内容の本を最後に紹介します。穏やかな眠りをお届けします……

森見 登美彦「ペンギン・ハイウェイ」

マセたガキんちょ達のひと夏の大冒険。物語の鍵を握るのはペンギンです。
ホロっと泣けます。

ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンたちが現れた。このおかしな事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした──。少年が目にする世界は、毎日無限に広がっていく。第31回日本SF大賞受賞作。

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) | 森見 登美彦 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon

紹介記事はコチラ→https://egg-book-report.com/%e6%a3%ae%e8%a6%8b-%e7%99%bb%e7%be%8e%e5%bd%a6%e3%80%8c%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%82%ae%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%80%8d/

青山 美智子「お探し物は図書室まで」

5人の悩める社会人たち登場します。必ず誰かの悩みが刺さります。じんわりとした読後感をぜひ。

お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?不愛想だけど聞き上手な司書さんが本と付録であなたを後押しします。

お探し物は図書室まで|一般書|小説・文芸|本を探す|ポプラ社 (poplar.co.jp)

紹介記事はコチラ→https://egg-book-report.com/osagashimonohatoshoshitsumade/

武田 砂鉄「べつに怒っていない」

コチラはエッセイ。なんだかめんどくさい人なのかな?感がタイトルから滲み出していることを感じた方は鋭いです。このめんどくささ、癖になります。

やろうと思ったけどできなかったこと、やる前に考えてしまったこと。不毛な考えが豊かに花開く、「日経MJ」連載から厳選したエッセイ123本詰め。

筑摩書房 べつに怒ってない / 武田 砂鉄 著 (chikumashobo.co.jp)

紹介記事はコチラ→https://egg-book-report.com/no_angry/

まとめ:どんな場所でも読書を楽しむ

まとめです。

記事の要約

暗い部屋で本が読みたいなら
(おすすめ)耳で本を聴く
 ・聴く読書:オーディオブック
目で読むなら
 ・電子書籍リーダー:Kindleタブレット等
 ・ブックライト

それでは( ´∀`)

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